3季連続で甲子園出場を目指す 滋賀学園 が2試合連続のコールド勝ち。 土田 悠貴 投手（3年）、土田 義貴投手（2年）の兄弟リレーで無失点に抑えた。

20日も全国各地で試合が行われる。 吉田 大輝投手（金足農）は明桜との大一番を迎える。濱岡 蒼太投手（川和）は昨秋、関東大会出場の平塚学園と対戦。平塚学園の打力は県内上位で、ここまで温存が続いた濱岡の登板はありそうだ。神奈川県を代表する左腕に相応しい投球ができるか。 大阪桐蔭も4回戦。1週間前の2回戦に登板した森陽樹投手の登板の可能性もありそうだ。 札幌日大の二刀流・窪田 洋祐投手は北海との決勝戦 ...

比叡山 は2回表、二死一、二塁のチャンスで「とにかく先制点という気持ちが強かった」という主将の9番・北村 駿介捕手（3年）が中前適時打を放って先制。さらに1番・松橋 奏多外野手（3年）の左越え2点適時二塁打で追加点を挙げ、序盤から試合を優位に進める。

センバツ8強の 広島商 が 如水館 と対戦。6対2で勝利し貫禄を見せつけた。3回に4点を先制すると、終盤にも追加点を挙げ、相手の追撃を振り切って8強に進んだ。

スーパー1年生の活躍から、改めて 愛工大名電 の選手育成と管理の高さが垣間見えた。だが、忘れてはならないのはノーシードであること。春季大会は3回戦で 豊川 の前に1対3で惜敗。シード権獲得には至らなかった。

各地でドラフト候補たちが活躍を見せた。ドラフト1位候補に挙がる剛腕・ 石垣 元気 投手（ 健大高崎 ）はこの夏、初登板を果たし、最速155キロをマークした。

2025年夏の第107回全国高校野球選手権鹿児島大会は19日、8強入りがかかる3回戦が行われた。 神村学園は6対0で鹿児島南に快勝。4人の投手リレーで相手を無失点に抑えた。

85球打者28人2安打1四球でマダックスを達成した宇和島東・菊澤 敬飛（3年） 2025年夏の第107回全国高校野球選手権愛媛大会は19日、2回戦が行われた。 宇和島東は3対0で新居浜東に勝利。6回に1点先制すると、8回には岩崎 ...

2025年夏の第107回全国高校野球選手権徳島大会は19日、1回戦が行われた。 阿南光は8回コールドで小松島西に勝利。初回から山口 綾仁に適時打が飛び出すなど、3点を先制。続く2回にも2点を追加してリードを広げると、阿南光のエース・大坂 ...

延岡学園 が延長10回タイブレークの末に、3対2で 小林秀峰 に逆転サヨナラ勝ちを収め、8強入りを果たした。2回に2点を先制するも、3回までに同点とされて2対2で延長戦へ。10回表を無失点に抑え、その裏に1点を奪って勝利した。

2025年夏の第107回全国高校野球選手権奈良大会は19日、ベスト16入りがかかる2回戦が行われた。 春準優勝の奈良大付は6対4で生駒に競り勝ってベスト16入りを決めた。 その他、奈良北、御所実がベスト16入りを果たした。

最後はサヨナラ満塁本塁打という劇的な試合展開に、岩崎優一監督は「とにかく選手たちが気合を入れてやっていた。私は何もやっていません。選手たちの邪魔にならようにしていました」とサヨナラ勝ちを決めたナインをたたえた。